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Sylvain Chauveauを中心に現代音楽の俊英が集結したEnsemble 0。小津安二郎の同名映画に捧げた「Umarete Wa Mita Keredo」に続く待望の新作は、2016年よりベルギーのブリュッセルで活動を開始した新しいセクションによるもの。Sylvain、Florent Garnier、Jean-François Brohéeによるトリオ編成での録音では、パーカッション、ギター、ハーモニウムをメインの楽器に据え、持続音と反復主体による風通しの良いソフト・サイケデリアが生み出されています。起伏の少ない展開と牧歌的でありながら絶妙なさじ加減で侘び寂びをも感じさせるシンプルな旋律は、テリー・ライリーやラ・モンテ・ヤングらミニマルミュージックの始祖を彷彿とさせる、虹色のように美しく瞑想的な空間を広げていきます。
このブリュッセル・セクションのアイデアは、最小限の楽器によって演奏されるアコースティックなレパートリーを作成することで、通りや公園、アパートの中からライブハウスに至るまであらゆる場所での演奏を可能にしています。ゲストにCabaneとして知られるJean HenriとMonolithe NoirのAntoine Pasqualiniが参加し、そのAntoineによるモジュラーシンセによっていくつかの楽曲でエレクトロニクスが追加されています。
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